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転職転職の始め方・進め方

【研究職への転職】志望動機の書き方・例文、求人の探し方を詳しく解説

アイキャッチ画像『研究職への転職、志望動機の書き方』転職
カエル
カエル

企業の研究職って格好いいよね。

僕も研究職に転職したいんだけど、未経験だし転職経験も少ないから不安が多いんだよ。

ウサギ
ウサギ

研究職についてはイメージしづらい部分も多いよな。

今回は製品メーカーの研究職に転職を考えている方に向けて、未経験者にも分かりやすい解説をしよう。

食品、化粧品、製薬など、様々なメーカーで活躍する研究職ですが、求人の掲載が少ないため身近には感じられない職業でもあります。

採用条件に院卒があったりと狭き門ではあるものの、安定した給与と専門的な知識を身に付けられる部分に魅力を感じる人は少なくありません。

では、企業の研究職では『どういった仕事を行うのか』『転職するためには何が必要なのか』をご存知でしょうか?

当記事では、研究職について基本的な解説から選考対策や志望動機の書き方を紹介しています。

こんな方におすすめのページです
  • 研究職への転職を考えている
  • メリット・デメリットを知りたい
  • 志望動機の書き方を確認しておきたい

転職のまとめ記事はこちら

研究職の種類、業務内容とは

研究職のイメージ画像

そもそも、研究職ではどういった種類があるかご存知でしょうか?

研究職は『基礎研究』『応用研究』『開発研究』の3種類(3段階)に分かれています。

  • 基礎研究

基礎研究では、未解明の事柄について調査・解析を行い、理論的な解明に繋げます。

研究過程における第一歩を担うことがあるため、発想力や忍耐力が求められます。

  • 応用研究

応用研究では、基礎研究などで得られた既存の研究結果を応用して研究を行います。

より実践的な研究を行い、実用化に向けて進めていくことになるため応用研究の成果が製品に繋がることがあります。

研究の成果を実感しやすい反面、分析力や高い研究技術が求められます。

  • 開発研究

開発研究は、基礎研究と応用研究によって得られた結果を基に、新しい物をつくったり既存の物について改良を行うための研究です。

研究の最終段階で、世の中に出回る素材や製品に大きな影響を与えます。

基礎研究と応用研究を理解したうえで研究を行うため難易度は高めです。

メーカーの研究職は基礎研究

研究職には3つの種類(段階)があることを説明しましたが、メーカーで募集されているのは商品開発に向けた基礎研究です。

会社の利益のため、新しい事柄について調査して新製品の開発に繋げます。

メーカーでは、研究職として研究業務を担当するケースもあれば、研究開発職として開発業務を担うケースもあります。自分が挑戦したい業務を選んで応募してください。

研究職の種類や業務内容について簡単にまとめると、研究職は『基礎研究』『応用研究』『開発研究』の3種類(3段階)に分かれており、メーカーでは基礎研究として製品の開発や改良に向けた実験やデータの解析、検証を行います。

研究職への転職で役立つ資格、経験とは

カエル
カエル

一言に研究職といっても細かな分類があって難しそうに感じたよ。

転職するにあたって条件や必要資格ってあるのかな?

ウサギ
ウサギ

一定の条件を定めている会社は多いぞ。

条件を満たしていなくても応募はできるが、不利になってしまう。

ここで必要資格について確認しておこう。

企業の研究職は、計算力や分析力、アイディア力が必要となる専門職です。商品開発の根幹を担う重要な職種であるため、採用に際して資格や条件を定めている企業は多くあります。

必要な資格や応募条件は企業によって異なりますが、研究職への転職で役立つ資格、経験としては以下のようなものがあります。

研究職への転職役立つ資格、経験
  • 薬剤師、実験動物技術者(製薬会社)
  • 危険物取扱者(化学メーカー)
  • QC検定(製造メーカー)
  • 栄養士、管理栄養士(食品メーカー)
  • 日本化粧品検定(化粧品メーカー)
  • TOEIC
  • プログラミングスキル
  • 大学、短大、専門学校卒
  • 大学での研究経験
  • 大学院卒
  • 修士号取得
  • 業界での実務経験

資格や経験がなくても応募できる業界は多いですが『大学卒大学、短大、専門学校卒』など学歴に条件を付けている企業は多いです。

また、キャリア構築のために応募年齢に制限を設けている会社もあるので、気になる求人については募集要項をチェックしたり問い合わせを行いましょう。

募集要項を満たしていない企業への転職はこちら

研究職に転職するメリット・利点

カエル
カエル

ところで、研究職に転職することにはどんなメリットがあるのかな?

ウサギ
ウサギ

専門性の高い職種だから様々なメリットがあるが、今回はその一例を紹介しよう。

企業の研究職として働くことには様々なメリット・利点があります。

以下の代表的なメリットについて解説します。

研究職に転職するメリット
  • 専門性を高められる
  • 仕事のやりがいが大きい
  • 給与が高く、充実した福利厚生が望める

専門性を高められる

研究職に転職するメリットの一つ目が、特定の分野についてより詳しい知識を身に付けられる点です。

商品開発のための研究を行う場合、製品について把握しているのはもちろんのこと、実験による詳細まで目にすることになります。また、使用する素材や薬品についての理解も求められます。

こういった日々の勉強により、必然的に他部署の社員よりも知識量は多くなります。

仕事のやりがいが大きい

研究職に転職するメリットの2つ目が、仕事で得られるやりがいや働き甲斐の大きさです。

日々の業務は、手探り状態で行われるため勉強と失敗を繰り返します。長い研究では何年にも渡る試行錯誤が行われるため、成果が出た時の達成感は非常に大きなものになります。

また、自分が生み出した技術や製品が世の中に出回っている実感も得られるため、モチベーション維持もしやすいです。

給与が高く、充実した福利厚生が望める

企業の研究職は、募集要項の条件が厳しかったり高い専門性が求められたりと、条件を満たした一部の人間しか働くことができません。そのため、給与や福利厚生に力を入れている企業が多くあるのです。

なお、企業によっては完全週休二日制でなかったり休日出勤を求められることもあります。求人の記載が良かったとしても実情とは異なるケースがあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

研究職に転職するデメリット・欠点

カエル
カエル

研究職へ転職することには色々なメリットがあるんだね。

でも、欠点やデメリットもあるんでしょう?

ウサギ
ウサギ

そうだな、どの仕事にもデメリットはあるぞ。

次は研究職のデメリットや欠点となる部分について確認しよう。

働くうえで様々なメリットのある研究職ですが、反対にデメリット・欠点となる特徴もあります。

業界とのミスマッチを防ぐために悪い部分について確認しておきましょう。

研究職に転職するデメリット
  • 期限に追われながらの仕事になる
  • 異なる業界への転職に不利

期限に追われながらの仕事になる

研究の仕事は、期限に追われることが多いためストレスやプレッシャーが伴います。

企業に勤めて研究を行う場合、決められた内容について期限までに研究することになります。会社の利益が最優先になるので自分のペースで進めることはできず、会社の判断次第では研究が打ち切りとなる事も珍しくありません。

調べたい事柄についてじっくりと調査できる訳ではないので、不満を持つ方もいることでしょう。

異なる業界への転職に不利

研究職は特定の業界について詳しくなれる反面、専門性の高さゆえに異なる業界、職種への転職では経験を活かしにくい欠点があります。

もちろん、学歴や研究職で身に付けた解析力は幅広い業界で強みとなります。自己PRに記載することで評価されることはあるでしょう。

しかし、応募する業界や職種、採用担当者によっては「うちでどう役立てるの?」と疑問を持たれてしまいます。また、研究の現場は一般企業の職場と異なる部分も多いので、実践的でないと判断される可能性も十分にあります。

研究職に転職するメリット・デメリット

研究職への転職で使える志望動機の書き方・例文

カエル
カエル

メリットとデメリットについて理解したけれど、それでも僕は挑戦してみたいな。

履歴書を書いてみるから志望動機の書き方を教えてよ。

ウサギ
ウサギ

それなら、簡単な例文とと共に志望動機の書き方を紹介しよう。

ここからは研究職への転職を希望する方に向けて志望動機の書き方、書く際のポイントを紹介します。選考で評価されるために以下の3つのポイントを押さえましょう。

  • 経歴、資格の強みは志望動機と絡めてアピール
  • 志望動機ではその会社を選んだ理由を書く
  • 入社後の活躍、貢献をアピール

経歴、資格の強みは志望動機と絡めてアピール

転職において、優秀な学歴や経験、資格は強みとなります。アピールできるポイントがある方は志望動機と絡めて積極的に売り出しましょう。

研究における強みは適性を計る際に使うことができ、経験や資格は『即戦力』として評価されるために役立ちます。

志望動機に記載する時の例としては『私が貴社の研究職を志望したのは、大学での研究経験を活かして○○製品の普及、発展に貢献したいと考えたためです。前職では、○○製品の生産に携わっていたのですが、大学での研究経験を応用して製品の根幹を担う仕事をしたいと考えるようになり、研究職を志望致しました。貴社を選んだ理由としましては、・・・』のように志望理由と絡めると良いでしょう。

履歴書には経歴や資格を記載する欄があるのですが、自然な形であれば志望動機や自己PR欄で同じ情報を書いても問題ありません。

全ての強みを無理に入れると不自然な文章になってしまうので、いくつかをピックアップして志望動機としましょう。

志望動機ではその会社を選んだ理由を書く

志望動機を書く際に忘れてはいけないのが、数ある企業の中でその一社を選んだ理由です。

どうしてその会社でないといけないのか、詳しい理由を伝えないと「どこでも良いけど、貴社にしました」と言っているようなもので非常に失礼です。採用担当者の心象を損ねたり、面接では会場の空気が悪くなることもあるので注意しましょう。

他の会社にはない部分やその会社独自の強みを挙げ、志望動機とします。

志望動機を書く際の例としては『貴社を選んだ理由としましては、研究分野の広さに魅力を感じたためです。他社が力を入れていない分野に注目して研究に乗り出す貴社の積極性に感銘を受け、是非とも貴社で研究を行いたいと考えるようになりました。貴社に入社した際には、・・・』のように記載すると良いでしょう。

また、会社の強みを見つけるための情報ソースとしては以下の様なものがあるので活用してください。

  • 求人票
  • 転職サイト(おすすめ:リクナビNEXT
  • 企業のホームページ
  • パンフレット
  • 会社説明会
  • クチコミサイト(例:転職会議
  • SNS
  • 問い合わせ

入社後の活躍、貢献をアピール

志望動機の締めでは、自分の経験やスキル、資格を入社後どのように活かすのかを記載しましょう。

企業が欲しがっているのは『自社に利益を生み出してくれる人材』です。

自身の強みやキャリアビジョンなど自分の情報ばかり書いても、採用担当者としては「結局、採用したら我が社にどんなメリットがあるの?」と疑問を感じ、魅力が伝わりきらないまま終わってしまいます。

志望動機では『貴社に入社した際には、前職で培った○○製品の知識と大学で身に付けた研究技術を用いて貴社の基礎研究に貢献いたします。一日でも早く戦力となれるよう尽力して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。』のように書くと良いでしょう。

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研究職への転職まとめ

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このページでは、企業の研究職へ転職を考えている方に向けて研究職の基本的な解説から志望動機の書き方・例文、おすすめの転職サイトを紹介しました。

研究職は、期限に追われたり高い専門性が求められたりと非常に大変な仕事です。その一方で、試行錯誤の末に世の中に出回る技術・製品を作るやりがいのある職業でもあります。

応募に際して条件を定めている企業もあるので、エントリー時にはチェックしましょう。

また、研究職の求人は多く出回っていないので、リクナビNEXTで探して複数社にエントリーしてください。

転職成功をお祈りいたします。

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