情報商材で詐欺に遭わないために知っておきたい3つのポイントとは

副業情報

近年、インターネットの発展と普及によりパソコンを使った様々な収益システムの作成が可能となり、完全在宅の副業としてでもお金を稼ぎやすくなりました。また、お金を稼ぐためのノウハウを一般向けに販売して収入を得ることも十分可能な環境ができあがりました。

しかし、様々な販売サイトで売買されているお金の稼ぎ方には明らかな詐欺とも思える商材が多く見られます。実際に販売されている情報商材を購入した方の多くは「購入した商材が詐欺まがいであった」という感想を持っているようです。

麦

筆者も高校生の頃に3,000円の商材で騙されました。『販売者が毎月10万円稼いでいる方法、初期費用なし』と謳われていたのですが、著作権にも抵触する内容ですぐに削除依頼の手紙と電話が来て申し込み後に知らされた初期費用2万円の損失が残りました。

では、どうして詐欺行為が簡単に行える情報商材を購入してしまうのでしょうか?このページでは情報商材の売買に関する問題と情報商材を購入する際に詐欺に合わないために知っておきたいポイント3つをご紹介します。

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情報商材とは

情報商材のイメージイラスト

情報商材とは、オンライン上で販売するために作成された様々な情報をまとめたデータを指します。購入者にとって有益な情報を販売している場合それらを広く情報商材と指すことがありますが、現在販売されている情報商材の多くはビジネス、副業関連の内容になります。

特に最近では『簡単に稼げる』『在宅で稼げる』『誰でもできる』といったキャッチフレーズを売りにした副業の情報が多く出品されています。また、『勝率〇〇%』を謳ったバイナリーオプションの販売も盛んに行われています。

情報商材は商品がデータであることから販売側の在庫管理が非常に容易で、送信の手軽さから販売者からは絶えることのない人気を誇っています。

情報商材で詐欺が生まれる理由

お金のイラスト

情報商材を購入して実際に試した人のほとんどは、商材の購入に際して支払った費用に見合う商品が受け取れなかったとして『詐欺』と言う言葉を使います。

情報商材でしばしば詐欺まがいな販売が問題視されていますが、ここには以下の理由があります。

  • メリットを過大に宣伝できる
  • 本来の価値以上で販売できる
  • オンライン販売だからすぐに撤退できる

メリットを過大に宣伝できる

情報商材で購入者が最も抱きやすい感情は「買って損した」です。中には購入した商材に対して「この商品は詐欺では無いのか?」と感じた経験のある方もいることでしょう。こういった購入者をガッカリされる原因は、情報商材の販売に過大な表現が多用されていることにあります。

情報商材はその性質上、抽象的な商品になります。抽象的な商品の売買では購入者は物品の購入に比べて慎重になる傾向があります。これに対してより多くの人に商材を購入してもらい利益をあげたい販売者側は商品を得るための工夫をしなければなりません。

その結果として生まれたのが嘘ではない過大な宣伝です。『誰でも稼げる』『すぐに稼げる』『購入費用を還元できる』などといった誘惑的な言葉により購入者を獲得し1つでも多くの商品を売れるよう工夫しているのです。しかし、この過大な宣伝は購入者側に非常に魅力的な印象を与える一方で、商材の内容がイメージを大きく下回るために詐欺と感じさせてしまうのです。

情報商材を購入するにあたってそのその商材の紹介文がどこまで本当なのかを見極める必要があります。明らかな詐欺商品を購入しないためにも事前に販売者への問い合わせを行ったりレビューを参考にするのも有効な手段になります。 

本来の価値以上で販売できる

情報商材として売買されている情報の多くは、インターネット上で公開されている内容であったり既に一部のユーザー間で普及・一般化している内容であることがほとんどです。しかし、商材を販売する側はオリジナル性を謳うことで商品に対する付加価値を得ようとしています。

これは購入者に誤解を与える過大な宣伝として問題のある行為ですが、販売側はさらに価格を上げることで情報に対する価値をアップさせるのです。

例えば、どこにでもある一般的な内容をまとめただけの商材であっても数千円という本来の価値に比べ明らかに高い価格を設定して『独自の情報』と宣伝すれば購入者は「この人からでないと得られない情報」だと誤認して購入に至ってしまうのです。
「そんなことをしたらマイナスの評価が付くだろう」と思うかもしれませんが、これを割引やプレゼントで補うことで高評価に繋げているのです。
様々なコンテンツをおまけとして付けていると購入者側としては嬉しく思ってしまいますが、その分メインコンテンツが貧弱である可能性を考慮する必要があるのです。

オンライン販売だからすぐに撤退できる

情報商材の多くは無形商品の販売サイトなどを用いてオンライン上で取引されています。そのため、販売者は自分にとって都合の悪い評価が付いたり購入者とのトラブルに発展しそうになった際には取引を放置したりサービスの退会を済ませるだけで都合の悪い問題を避けることができるのです。

情報商材を販売している人の中には大々的に宣伝してきた嘘がばれることによって詐欺問題に発展したものの、姿をくらますことで責任を逃れた者もいます。

現在情報商材の売買に使われている販売サイトの中には、退会を行えば再び同じ電話番号で登録できるサービスも多く存在しています。何度でも登録できるサイトを利用すれば少しでも都合が悪くなった際には退会ができるのです。

こういった自分の仕事に責任を持たず利益だけを追求した販売が可能な情報商材では購入者が詐欺に会う可能性も高いのです。

筆者の時はどうだったんだ?

麦

情報商材は何度か購入しているけれど、一度だけ逃げられたことがあるね。

『収益化までしかりとサポートします』と書かれていたのに取引評価を付け次第ブロックされたよ。購入価格が1,000円以下だったから悪い予感はしていたけど、、、。

情報商材の購入で詐欺に合わないためのポイント

疑問を解決するイラスト

情報商材の購入に際して詐欺に合わないために覚えておきたいポイントを3つ紹介します。各項目については以下で詳しく説明しているので参考になさってください。

  • 口コミ・レビューを重視する
  • 魅力的な言葉は疑う
  • 低価格や割引が多いのは危険

口コミ・レビューを重視する

販売者の信頼性を図るために最も有効な手段がこれまでの購入者によって書かれたレビューを見ることです。レビューを参考にする際はプラスの評価を見るのではなく、マイナスの評価についたコメントを重視してください。

情報商材はその性質上、実践して初めて内容に価値が付きます。つまり、購入した段階では正確なレビューをできるはずがないのです。

しかし、購入者によって書かれたレビューのほとんどは情報商材の内容を実践する前の段階であるため期待を込めた高評価のコメントで、実際に使ってから感想を書いている人は全体の一部でしかありません。

購入者の評価が高くプラスのコメントが多いにもかかわらず、取り扱っている商材の内容が非常に貧弱である販売者が存在するのにはこういった理由があります。販売者はレビューをもらうまでの対応が問われるのでありその間に割引やプレゼントなど高評価を得るための工夫をしています。

情報商材に記載されている内容を実践した人のコメントがあれば、そちらを重視するよう心がけてください。

魅力的な言葉は疑う

上でも説明しましたが、情報商材を販売するにあたって売り手は非常に魅力的なキャッチコピーを用いて大々的に宣伝しています。これは購入者が商材の購入後をイメージしづらい無形商品の販売に於いて課題な宣伝で大きなプラスのイメージを持たせる戦略があります。

しかし、魅力的な言葉を対応して自身の商品を過大に評価しているとみられる出品のほとんどは内容が価格に見合っていません。内容の優れた商材であれば販売実績が稼げるためサイト内でもおすすめ表示されます。

つまり、良い商品を売っていれば魅力的な言葉の対応や過大な宣伝の必要はないのです。反対にこういった行為を行うことで初めて購入者を得られる商品が優れていないことは明らかです。

自身の商材に対して魅力的な言葉を多用する販売者の中には優れた商材を扱っている人もいます。販売者に怪しさを感じるかは個人によるため参考程度に覚えておいてください。

低価格や割引が多いのは危険

情報商材の購入にあたって詐欺まがいな被害に遭ってしまう人の多くは、商材に対して内容や信頼性より価格の安さやコンテンツのボリュームを重視する傾向があります。しかし、これが販売者の策略であり購入者にとっての落とし穴なのです。

情報商材に関わらず、質の良い商品を販売する際には適切な価格を設定することが最大の利益を生みます。

設定価格が安すぎれば1つあたりの利益が小さくなり全体の収入は落ち込みます。大規模な販売が可能であれば落ち込んだ利益のカバーが可能ですが個人の販売ではほぼ不可能です。一方、価格が高すぎれば購入者を限定することになるため1つあたりの利益は大きくなりますが売れる個数が減ってしまいます。

つまり、自分の商材がユーザーにとって有益である、ある程度の価格を設定しても継続的に売れると認識している販売者が破格な値段設定をすることは稀なのす。

本当に有益で価値のある情報を破格な値段で売るくらいであれば、わざわざ販売に時間を割かず自分で使うべきです。少しの収入でも得たいと異常なまでに低価格な販売を行っている場合、商材の価値は販売価格以下であるのは大方予想が付きます。
麦

異常なまでに安い商材とプレゼントが多いのは危険です。

本当に価値のあるコンテンツをまとめて低価格で売るのは非効率なので実践する人はほとんどいません。インターネット上に転がっている価値のない情報をコピペしただけのPDFが送られてくることもあります。

情報商材という抽象的な商品によって詐欺まがいの搾取をされないようご注意ください。

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