タイムチケット

タイムチケットは株式会社タイムチケットが事業を行うスキルの販売サイトです。株式会社タイムチケットはタイムチケットを始めとするWeb事業、人材紹介事業に携わっています。
タイムチケットは『わたしの30分、売り始めます。あなたの30分、買ってみます』をキャッチフレーズに短時間からのサービス販売を目的に開始されました。形商品の発送に重点を置き、無形商品の販売に特化しています。
公式サイトはこちら
アプリも配信されている

タイムチケットでは、スマートフォン向けにアプリ配信も開始されています。App Storeでは既にリリースされ既に多くのユーザーにインストールされていますが、Google playでは未だに配信されていません。
App storeでは2020年5月時点で星3.2の評価を得ています。
アプリではタイムチケットの全機能を使うことはできません。ログインの手間こそ省けますが、様々な機能を使う場合にはWebを開く必要があるため最初からブラウザ上でログインした方が手間が省けます。
タイムチケットの詳細

ここからタイムチケットのセキュリティ対策や安全性、取り扱いジャンル、手数料など詳細をご紹介します。
安全なサイト・アプリか
タイムチケットではサイトの全ページにSSLを導入しています。これによってユーザーが送受信した情報が暗号化され、安全に扱われます。(SSL導入は、サイトのURLがhttps:となっているかどうかで確認できます。)
プライバシーマークなど第三者機関の認定は受けていませんがタイムチケットに登録したことによる情報漏洩や迷惑メール、勧誘電話などは報告されていません。
アプリ版ではそもそも公開すべき情報が少ないため不安は少ないです。サイト・アプリ共に安心して情報を入力できます。
取り扱いジャンルは豊富
タイムチケットの取り扱いジャンルは大カテゴリが26項目、小カテゴリでは100以上にも渡ります。オンライン上で提供できるサービスであれば、そのほとんどが出品可能ということになります。
出品者の多い主なジャンルは以下のようになります。一般的なクラウドソーシングで販売されているジャンルを広く押さえていることが分かります。
- アプリ/システム開発
- サイト制作/Webデザイン
- マーケティング/集客
- ビジネス/コンサルティング制作
- デザイン/ロゴ/イラスト制企画
- グルメ/料理レッスン
- 音楽/楽器レッスン
- 占い/カウンセリング
- 恋愛/婚活
- お金/副業
- 美容/ダイエット/食事管理
- 就職/転職/キャリア
- 事務/サポート
タイムチケットの手数料
タイムチケットの手数料は報酬額5万円以下の部分に対して25%、5万円超10万以下の部分に対して20%、10万円超の部分に関して15%の手数料率を用いて算出されます。
実際の報酬額を例にシミュレーションしてみましょう。
タイムチケットの手数料をクラウドソーシング業界大手のクラウドワークスとランサーズと比較した表が下になります。
タイムチケット(出品型) | クラウドワークス(受注型) | ランサーズ (受注型) | |
~5万円 | 25% | 20% | 20% |
5~10万円 | 20% | 20% | 20% |
10~20万円 | 15% | 10% | 10% |
20万円~ | 15% | 5% | 5% |
振込手数料 | 300円 | 楽天銀行:100円 その他銀行:500円 | 楽天銀行:100円 その他銀行:500円 |
クラウドワークスやランサーズなど、受注型のサイトと比較したところ常に5~10%程度高く設定されています。しかし、ココナラやスキルクラウドなどの出品型サイトが一律25%の手数料率を適用していることを考慮するとタイムチケットの手数料率は安いことが分かります。
タイムチケットで売れる出品

タイムチケットに限らずクラウドソーシングには、頻繁に購入されるカテゴリーがあります。このカテゴリーに参入すれば競合こそ多くなるものの新規の購入者を獲得しやすくなります。
大切なのは「参入者が多い=売れる」と安直に考えるのではなく「自分がどのカテゴリーに力を入れるのか」「需要のあるカテゴリーに参入してるか」を考えて出品できるかです。
需要の高い出品には以下のようなものがあります。
- ライティング
- お金関係のノウハウ
- 相談、占い
- 写真撮影
これらの出品は需要が高く頻繁に購入されるうえに出品金額を押さえやすいことから、提供しやすく購入されやすいのです。他にもイラストやHP作成がありますが、競争が激しく専門性も高いために稼ぐのは容易ではありません。
タイムチケットは副業におすすめ

無形商品の販売、データ作業で稼ぎたい方にはタイムチケットはおすすめのサービスです。タイムチケットは会員数200,000人を誇る大きなサービスですが、実際に利用を継続してるアクティブユーザーはそれほど多くないのです。
サイトへの登録後に再訪問がなかったりアプリをアンインストールするユーザーが多く、サイト内の競争は決して激しくありません。
大手のクラウドソーシングには、募集案件への応募で仕事を得る受注型と購入者を募る出品型があります。特に受注型はスキルや資格を所有した人が優先されるため稼ぐのが難しくなりますが、大手であれば受注型・出品型ともに仕事を得るのは容易ではありません。
市場の拡大に向けて経験と知識を稼ぐ場として活用できます。
タイムチケットを始めたい方はこちらから
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